新米冬ママの奮闘日記

2016年5月に第一子を出産した新米ママです。子育てに関する慌てふためく日々を日記にしています☆

2018.06.01 1歳児おすすめ絵本

公園で会ったママさんに1歳の子におすすめの絵本はあるかと聞かれました。
せっかくなので、1歳頃の息子ちゃんが気に入っていた絵本をここに書き留めておこうと思います(*´∇`)ノ


『だるまさん』シリーズ かがくい ひろし
だるまさんが·だるまさんの·だるまさんと、の3冊あります。
1歳前からハマっていました。
特に、『だるまさんの』は、体の部位を覚えるきっかけになりました。

『いないいないばあ』松谷みよ子瀬川康男
初版は50年以上前という不朽の名作!
絵本の真似をして、1歳の小さなおててが顔を隠して「いないいない(´∩ω∩`)」とやる姿は可愛いですよね。

『どうぶついろいろかくれんぼ』いしかわ こうじ
硬い紙なので、赤ちゃんでもめくりやすいです。
色と動物を覚えるきっかけになりました。

『おててがでたよ』林明子
ちびっこ特有の体のふにふに感が出ていて、可愛い絵です。
これも体の部位を覚えるきっかけになりました。

『くつくつあるけ』林明子
靴の真似をして、走ったりジャンプしたりしていました。
親としてありがたかったのが、靴が転んで起き上がるシーン。
お散歩中息子ちゃんが転けた時に、「ひとりでおきるよ。よいしょ どっこいしょ」とセリフを言ってやると、それに合わせて泣かずに起き上がってくれたものです。

『やさいさん』tupera tupera
「すっぽーん」と言いながら自分でめくるのが楽しそうでした。
今日はこの野菜食べようかー、と食材への興味を持つきっかけになりました。

しろくまちゃんのほっとけーき』わかやま けん
こぐまちゃんシリーズの1つ。
ハマったのは、1歳後半からでした。
ホットケーキを焼くシーンが大好きで、擬音を繰り返し真似していました。

『ひとりでうんちできるかな』きむら ゆういち
1歳半頃、トイレに興味を持って欲しくて購入しました。
最近はイヤイヤで手を洗うのを拒否した時に、「ゆうちゃんみたいにおててを洗おうねー」と声掛けしています。

『へんしん!ぱんやさん』さこ ももみ
マイナーかもしれませんが、韻を踏みながら読んでいたら、1歳初期からドはまりしていました。

『もこもこもこ』谷川俊太郎元永定正
独特な世界観。
手で振り付け(?)をしたら、絵本が手元にない外出先でも、二人で「もこもこ!」と遊べます。


絵本は息子ちゃんの手の届く場所に配置し、いつでも簡単に引っ張り出せるようにしています。
読んでとせがんで来たり、自分でペラペラめくって適当に言葉を言って読んでいるつもりになったりするようになりました。
2歳になった息子ちゃんは、今後どんなお話に興味を持つようになるのかな?(*>∀<*)
絵本の読み聞かせは、読み手の情操にも良く響くと言います。
大人にも考えさせられるような内容の物も多くあるので、私も一緒に絵本を楽しんでいきたいです(* ´ ▽ ` *)