新米冬ママの奮闘日記

2016年5月に第一子を出産した新米ママです。子育てに関する慌てふためく日々を日記にしています☆

ひらがな

「ピンクの梅も可愛いね」「これはユキヤナギ。もうすぐこの白い小さなお花がもっと沢山咲いて、雪みたいにきれいになるんだよ」
などと、ドヤ顔で教えていたら、
こー太郎が「これはなんていうお花?!」と聞いてくるようになりました。
……ごめんよ、お母ちゃん実はお花詳しくないの┐(´д`)┌
でもせっかく色んなお花に目を向けてくれるようになったので!
お花の図鑑を図書館から借りてこようと思ったら、、、
休館。
コロナー!!!(# ゚Д゚)

興味を持つ事で、子どもはいくらでも伸びるな、とよく感じます。
そこで、色んな事に興味を持つ為のきっかけ作りをしていこうと考えました。

ひらがなの場合。
まずは絵本は自分で簡単に出し入れ出来る場所に配置。
2週間に1度移動図書館を利用。
ひらがなつみきも好きな時に遊べるように。
お昼寝と夜就寝時に、絵本2冊を選ばせ読み聞かせ。
と、ひらがなに触れられる環境作りをし、
3歳からは絵本を読む時、必ず題字をひと文字ずつ指を差しながらゆっくり読むようにしました。
すると、数個ひらがなを覚え始め、それを褒めると町中でも文字を見掛ける度に「これなんて読むのー?!(◍•▽•◍)」と聞いて来るようになりました。
公園に行く途中、停まっている車のナンバープレートのひらがなを「茄子のな!」「雪のゆ!」と遊びながら読むと喜び、段々走っている車でもパッと見て読めるようになっていきました。

さてそんな中、濁点や半濁点、促音や拗音ってどうやって教えたらいいの?!と焦る事がありました。
「てんてんはね、濁らせるんだよ!
か、を濁らせると、ンが!」
苦し紛れに教えたのですが、
小さい「ん」を入れるイメージの鼻濁音で言うと伝わりやすかったようで、
「こ、にてんてんがあるよー。にごらせると何ー?(. ❛ ᴗ ❛.)」
「ンご!」
「きゃははは(≧▽≦)ご!」
なんかウケてました(笑)
半濁点は「可愛くしてごらん? ぱ!」
促音は「前の文字を短く言ってみて? たっっっち!」
拗音は「ちーやーん、ちゃーん、ちゃ、ん、こぐまちゃん!」
と我ながらかなり雑な教え方をしたな、と思いますが、こー太郎には面白かったようでなんとか理解してくれました。
そんなこんなで3歳5ヶ月でひらがなコンプリート(拍手)
最近はカタカナにも興味を持ち始めました。

私がこだわったのは、五十音表を掲示したり「あ」から順に覚えさせたりしない事です。
まだまだ3歳。
しんどいお勉強ではなく、楽しい遊びの中から色んな事を吸収していって欲しいのです。
興味を持ってくれるか否か、タイミングもその子その子によるだろうから。
無理強いせず気長に気長に……(*˘︶˘*)
そして「知りたい」「やりたい」はできうる限り叶えてあげるように。

……実家に電話したら、野草の図鑑ならあるそうなので、借りる事にしました(笑)
図書館早く再開しますように。。。