新米冬ママの奮闘日記

2016年5月に第一子を出産した新米ママです。子育てに関する慌てふためく日々を日記にしています☆

2018.06.22 初めての傘

長靴を履き、レインコートを着て雨の日にお散歩をするのが大好きな息子ちゃん。
私の傘にも興味津々なご様子。
降りそうで降っていない時、畳まれた傘を持ちたがるので渡すと、ずりずり引きずって歩くので、あっという間に私のお気に入りの傘の先っぽ(石突きと言うそうです)が削れてしまいました(;ω;)
それにカッパだけだと小雨で風のない日以外は心もとないし……というわけで、息子ちゃん用の傘を購入する事にしました。

衣類だとすぐ着れなくなるのが嫌で大きめの物を買う事が多いですが、
初めての傘なので、軽さと持ちやすさを重視し、35cmの一番小さいのにしました(o´・∀・)o
西松屋で600円くらいでした。

傘をさすと、視界も通路も狭まって危ないので、左手は私と必ず手を繋ぐ事にしました。
右手で手元を握り、肩に柄の部分を引っ掛け、頭で生地部分を支えるという、三点使って持たせればいけるかなと思ったのですが……
何度やっても少し歩くと肩からずり落ち、傘がひっくり返ってしまいました( ;´・ω・`)
その度に私が石突きを持って元の体勢に戻してやらなくてはいけなくて、私も自分の傘を持っているのでワタワタし、なかなか前に進めませんでした。。。
なので、小降りの日には毎回車が来ず、人通りも少ない所へ行き、息子ちゃんと傘さし練習をしました。
本人は楽しそうでしたが、でもなかなか上達せず、まずは手を繋がずに両手で持たせれば良かったかな、そもそも時期尚早だったかなぁ、、、
と諦め掛けた時、何回目かの練習で息子ちゃん急にコツを掴みました!
今まではなんだったのと思うくらい、なんともないように持っていてビックリしました(゜ロ゜)
子どもの吸収力ってすごい……。
手を繋いでいるので、安心して横断歩道も渡れ、長靴+カッパ+傘のフル装備で雨の日でも近所のスーパーに行けるようになりました。

段ボールで電車を作って遊んだり、風船を膨らませたりと、室内遊びのネタも尽きそうになりましたが、傘練習のお陰で梅雨時もなんとか乗り切れました( ´∀`)

2018.06.18 自分で靴を履く

夏場は裸足にサンダルが楽チンですが、
素足だと菌の繁殖がひどいと聞くし、今は靴下を履く習慣をしっかり付けたいので、今夏もちゃんと靴で外出する事に決めました。


さて、靴を脱ぐのは早々に習得した息子ちゃんでしたが、やはり自分で履くのはちびっこにはなかなか至難の技のようでした。

1歳半頃からマジックテープ部分を「ぺったん」と言って貼らせていましたが、これがまたへたっぴ(^^;
接着面同士をうまく合わせられず、歩いているとペラペラが浮いてしまい何度も立ち止まる羽目に。
でも急いでいる時以外はすぐに手を貸さないようにし、「ここにぺったんだよ」と教えて本人にやらせていました。
靴は履かせて貰うもの、から、自分が履くという意識に移行させたかったので( ´∀`)

1歳10ヵ月頃、「かーかーと」と言って指を靴下に引っ掛ける事で、ハイソックスも自分で脱げるようになりました。
これでかかとという部位を覚えたので、爪先を靴に入れる所まで私がやり、かかと部分を息子ちゃんに入れさせるようにしました。
初めは、既に入っている爪先部分を押さえていてあげるとやりやすいようでした。

2歳、「じぶんで!」期がやってきました。
ついに爪先も自分で履く時がきたんだな~と思ったら、先日記載したように、教えるという行為も断固拒否!で参りました((((;゜Д゜)))
口出し手出しは一切許されないので、「自分で履きたいんだねー、がんばれー」と見守り、息子ちゃんの気持ちを尊重する事に。
まあすぐに出来る訳もなく、
「はけなーい!!きーっ!!( ;゚皿゚)ノシ」となるのですが(笑)
「惜しいねぇ(  ̄▽ ̄)」←全く惜しくもないのだがそう言う事にした。
「じぶんで!」
「はけない!」
「じぶんで!」
「できない!」
と、1人で格闘し、しばらくすると私の方をちらっと上目遣いで見てきます。
そこで救世主のようにようやく手出し出来ます。
「ちょっとだけお手伝いしようか?」←息子ちゃんのプライドを潰さない言葉(笑)
「うん。おてっだいして(._.)」
ここまで来れば潮らしくなって素直に話を聞いてくれます。
私が隣でお手本を見せたり、効果音を交えて説明したり、手を軽く添えて本人にやらせたり。
後は回数をこなすのみ!
毎度「じぶんで!」を発動するのでなかなか根気がいりました……。

そして2歳1ヵ月、、、
公園行くよー、と声を掛けるとサッと帽子を被り私を置いて玄関へ行く息子ちゃん。
ここのところ靴を履く自主練習をしているようです。
お茶などの荷物の準備をして遅れて私が玄関へ行くと、

「はいた(*>∀<*)」
満面の笑みで仁王立ちしている息子ちゃんが。
感動の1ページでしたよ(T^T)


手を焼く「じぶんで!」期ですが、自分で出来る事が増えたり自信を付けたりする大事な成長過程なんですよね。
思わぬ所で時間を食う事が多いので、私の頭のスケジュール通り進まず、(早くしてよー!)とイライラしてしまう事もありますが、
ふっと冷静になるようにしています。
これは本当に必要な「叱る場面」なのだろうか?
ただ単に息子ちゃんが私の思い通りに動かないという理由で怒りをぶつけてはいけない。
私が見守ったり励ましたりする事で、息子ちゃんは新たなステージに行けるのではないか?
……手を出す事で癇癪を起こされるより、急がば回れでやりたいようにさせた方が実は時短である、というのもありますが( ´∀`;)
イライラした事は夜に愚痴や弱音を言う事で発散。
ごめんね旦那ちゃん。。。

2018.06.11 祝・2歳1ヵ月

私が洗面所で身支度していたら、息子ちゃんが背後から忍び寄り、「こちょこちょ~」と言いながら私の膝裏をくすぐってきました( *´艸`)
子どもの小さな指って本当にくすぐったい!
そして私がキッチンに立てば、ベビーゲートのネット部分に顔を押し当て、細目&豚鼻の変顔を披露( ゚□゚)
人を笑わせようとするなんて、本当に赤ちゃんから子どもになってきたなぁ、としみじみします。


最近の息子ちゃんの様子↓↓
・背が伸び、家のドアは全て開けられるようになった。
・でも三食沢山食べるのに体重は10.7~10.9㎏をうろうろ。
・「おともだちも きた」「おとうちゃんと いっしょに いく」など、助詞が少しずつ出てきた。
・言葉で自己主張が出来るようになった為か、癇癪を起こす事が減ってきた。
・イヤイヤは相変わらず。
・なんでも1人でやりたがり、「じぶんで」が口癖。
・でも難しくて自分で出来ないと悔しくて怒る。
・それでいて、「おかあちゃん やって」と甘えて来る事も。
・トイトレパンツを購入し、トイトレ本格的にスタート。
・ぬいぐるみ遊びと線路繋ぎがブーム。
・1人遊び出来るが、私がちゃんと見ていないと嫌。
・外遊び大好きで、夏前なのに肌は既に真っ黒。
・記憶力が良くなり、数日前の出来事を話し出す事がある。
・以前は苦手な葉野菜は荒みじんにしていたが、少し大きめでも食べてくれるようになってきた。
・スプーンフォークが嫌になったようで、掴み食べが9割以上に戻った。
・公園で他の子が来ると嬉しくなり、後を追いかけ回す。
・でも大人には人見知りをし、表情も動きも固まる。

「おはな きれいねー」など女口調なのは微笑ましいのですが、
食事中、「めっちゃ うまい」と言う事も。
めっちゃは私、うまいは旦那ちゃんの真似ですね。
息子ちゃんの前では使っていないつもりでしたが、大人同士の会話もよく聞いていらっしゃるなぁ( ;´・ω・`)
スポンジのようになんでも吸収する時期なのを実感します。
しつけも大事ですが、私自身の言動もお手本になるよう気を付けたいです。

2018.06.08 2歳児歯科検診

夜は、お風呂→夕食→トイレ→歯磨き→絵本読み聞かせ→就寝という流れがしっかり習慣付きました(* ´ ▽ ` *)
歯磨きは、朝は息子ちゃんのみ、夜は本人がやってから私が仕上げ磨きをしています。
フッ素入りの子ども用歯磨きジェルを使うようになってから、少し甘味を感じるからか、大人の歯磨き粉に憧れていたからか、だいぶ喜んで磨いてくれるようになりました。

バスに乗って集団歯科検診に行って来ました。
息子ちゃんには数日前から、今度歯医者さんにお口の中見て貰うんだよ~っと話して聞かせていましたが、さあどうなることやら。
名前を呼ばれて部屋に入ると、歯医者さん二人が各々子どもを見ていて、待ち椅子に私達含め4組の親子がいました。
診察中の2人とつられて待っている2人のキッズが号泣……これはまずい(゜ロ゜;)
息子ちゃんを傍らに座らせ、
「歯医者さんいたね。良かったね優しい先生だよ。お口の中見るだけよ。痛い事はしないからね。お母ちゃんも一緒にいるから大丈夫。息子ちゃん大きなお口してみようね。あーんって。毎日歯磨き頑張ってるから、むし歯はいないかな?」と小声ではあるけれど矢継ぎ早に話し続けて、泣き声をシャットアウトさせる作戦に(^^;
息子ちゃんは「うん」「うん」と真顔で頷いてくれ、いざ自分の番に!
診察台で仰向けになり、光を照らされマスクの男性に口を覗き込まれる……ちびっこには恐怖だろうなぁ、と思っていたら、息子ちゃんは横に立つ私をチラッと一瞥して、全く泣かずに口を開けていました。
そっか、ちゃんと私の話を理解してくれていたんだね(>ω<。)

例の生まれつき部分的に黄色になっている前歯は、前回同様「むし歯になりやすいから気を付けて。でも磨きやすい場所ではあるから大丈夫かな」と言われ、それ以外は問題なしでした。
飲み物は麦茶と牛乳のみでジュースを飲ませていない事、おやつは1日1回である事、ラムネやチョコなどを与えていない事を誉められ検診は終了しました。

つづいて歯科衛生士さんによる歯磨き指導。
衛生士さんは10人ほどいて、マンツーマンで教えてくれていました。
先程の部屋以上にキッズ阿鼻叫喚(´□`;)
むし歯ゼロと言われていい気になっていた私でしたが、歯垢を赤く染める液を着けた息子ちゃんの歯を見て驚愕しました。
全然磨けてないじゃん((((;゜Д゜)))
衛生士さんが人差し指をコの形にして息子ちゃんの内頬に差し入れると、しっかりと口を開けられ中までちゃんと磨けみるみる赤い着色が取れていきました。
問題は前歯。
息子ちゃんは唇にぐっと力を入れてしまうようで、歯の根本を磨くのに毎回苦労しているんです。
衛生士さんが、人差し指で上唇を押し上げました。
それやると息子ちゃん首をブンブン振るのよね~……あれ振らない、、、人前でいい顔しよって!!( `Д´)/
最後に新品の歯ブラシでフッ素化合物を塗布して貰い終了しました。
よく頑張りました☆

その後も、やはり上唇を押し上げようとすると抵抗するので、これはもう自身でしっかり「いー」の口をして貰うしかないなぁ、と考えました。

いー、して、いー。
「ふふっ(´ε` )」
いー、だよ、いー。
「しなーい( ´-ω-)」
あー。
「あー(* ´ □ ` *)」
いー。
「ぃあー(* ´ □ ` *)」
あーいーあーいー。
「ぃあぃあー(* ´ □ ` *)」
あいーん(志村さんものまね)。
「あいーん(O゚皿゚O)」

かかったな!( ´∀`)σ)∀`)
しばらくこの手でいきます。

2018.06.01 1歳児おすすめ絵本

公園で会ったママさんに1歳の子におすすめの絵本はあるかと聞かれました。
せっかくなので、1歳頃の息子ちゃんが気に入っていた絵本をここに書き留めておこうと思います(*´∇`)ノ


『だるまさん』シリーズ かがくい ひろし
だるまさんが·だるまさんの·だるまさんと、の3冊あります。
1歳前からハマっていました。
特に、『だるまさんの』は、体の部位を覚えるきっかけになりました。

『いないいないばあ』松谷みよ子瀬川康男
初版は50年以上前という不朽の名作!
絵本の真似をして、1歳の小さなおててが顔を隠して「いないいない(´∩ω∩`)」とやる姿は可愛いですよね。

『どうぶついろいろかくれんぼ』いしかわ こうじ
硬い紙なので、赤ちゃんでもめくりやすいです。
色と動物を覚えるきっかけになりました。

『おててがでたよ』林明子
ちびっこ特有の体のふにふに感が出ていて、可愛い絵です。
これも体の部位を覚えるきっかけになりました。

『くつくつあるけ』林明子
靴の真似をして、走ったりジャンプしたりしていました。
親としてありがたかったのが、靴が転んで起き上がるシーン。
お散歩中息子ちゃんが転けた時に、「ひとりでおきるよ。よいしょ どっこいしょ」とセリフを言ってやると、それに合わせて泣かずに起き上がってくれたものです。

『やさいさん』tupera tupera
「すっぽーん」と言いながら自分でめくるのが楽しそうでした。
今日はこの野菜食べようかー、と食材への興味を持つきっかけになりました。

しろくまちゃんのほっとけーき』わかやま けん
こぐまちゃんシリーズの1つ。
ハマったのは、1歳後半からでした。
ホットケーキを焼くシーンが大好きで、擬音を繰り返し真似していました。

『ひとりでうんちできるかな』きむら ゆういち
1歳半頃、トイレに興味を持って欲しくて購入しました。
最近はイヤイヤで手を洗うのを拒否した時に、「ゆうちゃんみたいにおててを洗おうねー」と声掛けしています。

『へんしん!ぱんやさん』さこ ももみ
マイナーかもしれませんが、韻を踏みながら読んでいたら、1歳初期からドはまりしていました。

『もこもこもこ』谷川俊太郎元永定正
独特な世界観。
手で振り付け(?)をしたら、絵本が手元にない外出先でも、二人で「もこもこ!」と遊べます。


絵本は息子ちゃんの手の届く場所に配置し、いつでも簡単に引っ張り出せるようにしています。
読んでとせがんで来たり、自分でペラペラめくって適当に言葉を言って読んでいるつもりになったりするようになりました。
2歳になった息子ちゃんは、今後どんなお話に興味を持つようになるのかな?(*>∀<*)
絵本の読み聞かせは、読み手の情操にも良く響くと言います。
大人にも考えさせられるような内容の物も多くあるので、私も一緒に絵本を楽しんでいきたいです(* ´ ▽ ` *)

2018.05.25 数字への興味

1歳10ヵ月頃から、息子ちゃんが数字への興味を持ち始めたように感じていました。
マンション住まいで毎日エレベーターに何度も乗るのですが、階数の表示をじーっと見ていたのがきっかけなようです。
そこで、エレベーター以外にも遊具で遊んでいる時やお風呂に入っている時などに、1から10までゆっくり数えていたら、真似して唱えるようになりました。
いーち しゃーん ごーご なーな はーち きゅー じゅぅっ!
間違っているし、何故か10だけ高音で可愛い( ´∀`)
この時点では、「数える」という認識はなく、音と文字として数を楽しんでいました。

余談ですが、私は4をし、7をしちと最初は言っていましたが、ややこしいので、よんとななで旦那ちゃんと統一する事にしました。
その呼び方はある程度理解出来るようになってからでもいいかな、と(  ̄▽ ̄)

2歳の誕生日前日、1から10までを一人でちゃんと言えるようになり、神童と褒め称えました(笑)
おもちゃや拾ってきた石を指差しながら数えるようにしていたので、その頃には息子ちゃんも真似して得意気に数えていましたが、
正確に個数を数えられるのはどうやら3個までのようです。
それ以上ある時は、指が同じ場所を何度も差してしまって、とりあえず10まで数えちゃうんです( *´艸`)

また、6と9、4と8の区別がつきにくいようだったので、数字カードを作ってみました。
「これなーんだ?」と聞いて数字を答えさせたり、
「1はどーれだ?」と聞いて、指差しさせたりしたら、喜んでやってくれました。
すると、お散歩中やドライブ中でも、看板や標識などの数字を見付けると、「さんっ! あった!(*´∇`)ノ」と叫ぶように。
Tシャツに書いてあるアルファベットのiを1、sを5と言ったりする事もあり、なるほどと思いました( ・ω・)

友人から通信教材を勧められた事もありましたが、今の時期は無理にお勉強をさせる気はなくて、遊びと体を動かす事を中心に毎日過ごさせてあげたいと思っています。
なので、今回はたまたま数字に興味を持ってくれたので、遊びを通して数を教える事にしました。
吸収力がすごくて羨ましい……( ´-ω-)

2018.05.18 自分で

言葉の発達のお陰で、お互い意志疎通が出来ないという辛さから脱却し、
イヤイヤは相変わらず大変ですが、妥協点を息子ちゃんと二人で模索するようになりました。
そんな息子ちゃんの最近の口癖は、
「じぶんで!」
大人が手を出すのを嫌がり、なんでも自分でやりたがるのです。
チャレンジ精神、そして自立への第一歩……、
素晴らしい事ですが、でもこれがなかなかのくせ者です( ;´・ω・`)

今日はお風呂に入るため洋服を脱ぐのに、悪戦苦闘。
普段は、
ズボン、オムツ、靴下は自分で脱げますが、
シャツと肌着は私がボタンなどを外して腕を抜いてやってから、息子ちゃんが頭を抜くという流れでやっています。
それを全部「じぶんで!」と息子ちゃんが言いました。
いいよやってみてー、と様子を見ていると、もちろんボタンは外せず腕も抜けません。

「ぬげない!(ノ`Д´)ノ」
こうやるんだよー。(手を出そうとすると、振り払われる)
「じぶんで!(ノ`Д´)ノ」
そっかぁ。
「ぬげない!(ノ`Д´)ノ」
脱げないねぇ。
「ひっかった(引っ掛かった)!(ノ`Д´)ノ」
下に引っ張ってごらん。(手を出さず口を出してみたが、怒られる)
「じぶんで!(ノ`Д´)ノ」
じゃあ頑張って。
「ぬげない!(ノ`Д´)ノ」
………。
「じぶんで!(ノ`Д´)ノ」
や、なんも言ってないんですけど。
「ぬげないー!!( ;゚皿゚)ノシ」

大パニックです。。。
ギャン泣きが落ち着くのを待ち、
これだけお手伝いしようか?と声を掛けると、ようやくコクリと頷いてくれました。

靴を履くのも、同じような事があります。
急な階段も手を繋がず自分1人で降りたがり、ひやひやさせられますが、いつでも受け止められるポジションを取りながら一緒に降りないといけないです。

イヤイヤの対応の時もそうですが、ひたすら忍耐です(^^;
息子ちゃんのやりたい気持ちは尊重しつつ、
泣き叫ばれても、この道路では絶対手を繋がないとダメ!などの折れてはいけない所はぶれずに通す事。
気持ちが落ち着くまで待つ事。
共感の言葉を掛ける事。
どんなに時間がかかってもチャレンジさせる事。

子どもの目線に立ちつつ、大人の立場でしつけをしていくのは、難しいけれど常に意識していたいです。
やらせてみたら、え?こんな事出来るようになったの?という事もあるので、危険のないよう配慮しながらどんどん色んな事に挑戦させてあげたいと思います。