2016.09.28 遊び
窓を開ければ金木犀の香りがするのに、なんで真夏の気温なのでしょう( ̄д ̄;)
ここ数日、朝シャワーを浴びさせ、お散歩は陽が傾いてから、という夏のスケジュールです。
お部屋遊びをさせ、ぐずったらお外に連れ出し、疲れさせてお昼寝して貰うという流れがいいのに、昼間炎天下だから叶わないじゃん……(; ・`д・´)
息子ちゃんは、おててをだいぶ器用に動かせるようになったので、遊ぶのが上手になりました。
・自分の両手を合わせたり、咥えたりする。
・にぎにぎを掴んだり口に入れたりする。
・動く私の手指を見つめ、タッチしたり握ったりする。
・カーテンやタオル、肌着の紐、私の洋服を引っ張る。
・ふわふわのぬいぐるみの感触を確かめる。
・音の鳴るボールを振る。
・カシャカシャとビニールのような音がするおもちゃを引っ張ったり握ったりする。
相変わらず背ズリバイはしていますが、以前のように爆走することは減り、今は両手で両足を掴んで左右にコロコロしたり、寝返りを打って周りを見渡し手足をパタパタしたりするのがブームなようです(*´ω`*)
歌も好きなので、甘えたくて泣き始めた時に家事で手が離せない場合、ハイテンションに童謡を歌うと、笑ってくれます。
最初は私の一方通行だった手遊びも、今は喜んでくれるようになりました(*^▽^*)
また、支えればお座り出来るようになったので、膝に息子ちゃんを乗せて一緒に絵本を読むようになりました☆
子どもの頃、母に絵本をよく読んで貰って本好きになったので、私も自分の子にたくさん読み聞かせしたいなぁと思っていたので、嬉しいです( *´艸`)
ヘビロテで読んでいる絵本は、「いないいない ばあ」「だるまさんシリーズ」「どうぶついろいろかくれんぼ」「とびだすうごく うみのいきもの」です。
どれも単純で同じ言葉を繰り返すので、赤ちゃんでも耳に心地良く飽きずにいてくれるのでしょうか。
息子ちゃんは絵をじーっと見たり手を伸ばしたりしているので、興味を持ってくれているようです(*'▽')
日中はこうした0歳児向けの絵本を読んでいますが、時々夜に別のもうちょっと大きい子向けの絵本を読んでいます。
絵も見せず、抱っこでとんとんしながらなので、これは絵やストーリーを楽しんで貰うためではなく、ただ単に、お母ちゃんの声を聞いて安心して貰うためにやっています。
絵本を読むと自然と穏やかな声が出るので、息子ちゃんにウトウトして貰おうという作戦で、子守唄と同じです(*´з`)
朗読は、読んでいる本人にもストレス解消出来る効果があるらしいですし(笑)
ひとり座りするようになったら、また出来ることが増えるんでしょうね。
月齢や成長に合わせて、新たな遊びを教えたり見せて貰ったりするのが楽しみです(´▽`*)