新米冬ママの奮闘日記

2016年5月に第一子を出産した新米ママです。子育てに関する慌てふためく日々を日記にしています☆

2017.04.15 受け止める

とあるプレイルームでの出来事。

最初息子ちゃんしかいませんでしたが、途中で2歳くらいの女の子がやって来ました。

息子ちゃんの持っていたボールをさっと取り上げました。

呆然とする息子ちゃんに、ママさんが女の子を叱りながら「ごめんね、これどうぞ」と他のおもちゃを渡してくれました。

すぐさまそれを取り上げる女の子。

まあ、人の物って魅力的に見えますよ。

うちの子も、赤ちゃんだけの所だとやってます☆

ただ、体が大きい方が勝ちますね。。

また別のおもちゃをくれるママさん。

取り上げる女の子。

数回繰り返されて、

 

「あうっ!!!」

訳:なにすんねん!(≧◇≦)

 

あ、怒った(笑)

まだ兄弟がいないからね。

こういった所で、社会経験を積んでいこうね(*´ω`*)

使いたかったね~お姉ちゃんが遊びたいんだって~こっちで遊ぼうか~

となだめて、他の遊びを提供しました。

 

 

以前、子どものカウンセリングをやっている方と偶然お話する機会がありました。

子どもは話を聞いて貰い、気持ちを受け止めて貰うことで、自分で考え意思を持ち、自立していくようになるそうです。

その為、例えばお皿洗い中、子どもにねえねえお母さんと声を掛けられたら、必ず手を止め、目を見て「なあに?」と話を聞いてあげることが大事なのだとか。

すると子どもは自分を認めらていると感じ、安心感を持てますもんね。

その内、お母さんお皿洗い中だから後で話すね、と言ってくるのだとか、、、ほんと?(^-^;

そういえば……

朝起きて、寝室からリビングに連れて行った時、本当はやることがいっぱいあるので、すぐ家事に取り掛かりたい所ですが、即行で降ろしてしまうと、絶対に泣いて後追いしてぐずるので、

しばらく息子ちゃんを膝に乗せたまま、スキンシップしたり一緒に遊んだりするようにしています。

すると、気持ちが満たされたら、息子ちゃんは自分から私の膝から降り、一人遊びを始め、私がそっと離れても、キッチンにいるのを一瞥してそのまま遊んでいてくれます(´▽`*)

……長時間は無理ですけどね!

 

自己肯定感は自立へ繋がる、というやつですが、正直わかっていても、日々の家事育児で忙殺されて、いつもちゃんと出来るか自信ありません。

でも、心に留めておこうと思います(*^▽^*)