新米冬ママの奮闘日記

2016年5月に第一子を出産した新米ママです。子育てに関する慌てふためく日々を日記にしています☆

2017.07.14 おでこ抜糸

ずっとガーゼテープを気にしていなかった息子ちゃんが、抜糸前日に突然自分で剥がしたので驚きました。

どうやら粘着部分でかぶれてしまったようで、ボリボリ掻いてその流れで取れてしまったようです(;´・ω・)

あと一日だから我慢して~と新しく貼り換えましたが、おてては何度もおでこにいってしまい、おもちゃや手遊びで注意をそらすのが大変でした。

 

1週間ぶりの病院に行くと、待合所で息子ちゃんはぺっとりと私にしがみついていました。

抜糸……普通は痛くない、と聞きますが、、、

私は出産後のおまたの抜糸、激痛でした。

大丈夫かな、痛くないといいな、でも泣くよね、代わってあげたい(T_T)

息子ちゃんをなだめる私をなだめる旦那ちゃん、という構図に。

 

ところが、診察室に入りベッドに横にさせると、息子ちゃんはじーーっと私を見つめるので声を掛けながら笑って見つめ返し続けていたら、全く泣かず動かず!

看護師さんに頭を固定されても平気で、お医者さんがパチンパチンすいすいと手早く抜糸をしてくれました。

傷口は縫い目がまだ痛々しいですが、しっかりと接合しているのがわかりホッとしました。

 

以下お医者さんのお話です。

・傷口が固まるのにあと2,3週間はかかる

・テープを1週間貼りっぱなしにすること

・剥がれた場合は新しく貼り直すこと

・傷跡は自然に消える可能性は高い

・消えない場合は全身麻酔をして手術で消せる

・すぐにそれをやるか大きくなってからやるか判断するために半年後再診すること

 

ガーゼテープと違い、直接傷口に接着面がくるのでコンパクトに済み、かぶれはすぐに落ち着きました。

ケガは良くなることがわかり、全く痛がるそぶりも見せないので、本当に安心しました。

私は1週間食欲低下と不眠状態になっていましたが、復活しました。

本当に本当に息子ちゃんが元気で何よりです……(ノД`)・゜・。

2017.07.11 祝・1歳2か月

近頃なかなか身長体重を計測する機会がなくなりました。

家の体重計で抱っこして乗り、私の体重を引くと、8.8kgでした。

ほんと増えないなぁ(-_-;)

よく動き回ってるから燃焼しているのでしょうか。

 

最近の息子ちゃんの様子です↓↓

 

・授乳は、日中0~1回、夜の寝かし付けに1回、夜中1~2回

・夜中に3~4回は目を覚ます

・お昼寝2回の日もあるが、1回の日が多くなってきた

・瘦せの大食いで、離乳食は3食しっかり食べる

・掴み食べがメイン

・スプーンも気に入っており、すくうのを補助してあげると自分で口に持って行ける

・朝食時、少しこぼすがプラスチックの取っ手付きコップで少量の牛乳を飲めるようになった

・最近落ち着いていた金切り声ブームが再燃

・つまんだり引っ張ったり蹴ったり、おもちゃやボールで一人遊びが上手になってきた

・でもまだまだ甘えん坊で後追い続行中

・すぐ私の膝の上に座る

・バイバイ、拍手、指差し、タッチ、抱っこの催促で両手を差し出す、名前を呼ばれたら手を挙げて返事をする、いただきますで手を合わせる、など、言葉はまだ出ないが、動作を覚えてきた

・歩くの大好きで、ハイハイはもうしない

・ソファやベンチによじのぼる

・段差は好んで進みたがり、階段は手を繋いで、少しの段差は自力で上り下りする

・砂地は好きだが、砂場は苦手

・表情豊か

・わざといたずらをしてニヤリとする

・音楽がかかった時や機嫌が良い時、手を振ったり足踏みをしたりして踊る

・ピアノの鍵盤を叩く

・大人のすることを真似する(声のトーンや動作)

・絵本が大好きで、本棚から引っ張り出して読み聞かせをせがみに渡しにくる

・知らない物や場所、動物などには、興味津々で近寄りたい、触りたい、という感じで体は向いて指を差すのに、反対の手は私の手や足にしがみついている

 

身体的に出来ることが増えて来て、一生懸命意思表示もしてくるようになりましたね(*´ω`*)

生まれた時から可愛かったけど、いやあ、また一段と可愛くなってきたんじゃない?←

先日は大けがをさせてしまい、本当に大反省ですが、色んなことに挑戦させてあげたいという気持ちは変わりません。

危険のないよう見守りながら、息子ちゃんの好奇心を大事にしてあげたいです(-ω-)/

2017.07.07 形成外科受診

前日におでこをぱっくり切って、救急で脳外科の先生に縫合して貰い、この日は形成外科に受診しました。

たまたま旦那ちゃんが休みの日だったので良かったです。

息子ちゃんはいつも通り、夜中は何度か起きましたが、授乳やトントンですぐに寝付いてくれ、朝食もよく食べていました。

私は傷口や大量の血とそのにおいが頭の中で無限再生され、息子ちゃんの痛みを想像して全然眠れず食欲がなくなってしまいました。

 

予約ではなく直来扱いだったので、2時間ほど待ちました。

息子ちゃんはご機嫌で、途中旦那ちゃんが抱っこでお昼寝させてくれたりして、心配だった待ち時間はさほど騒いだりせずに過ごせました。

また何か痛いことをしたりするのかなぁとドキドキしていましたが、

診察室に入ると、私の膝の上で抱っこしたまま、ガーゼを外し、消毒、薬の塗布、ガーゼテープを貼っておしまいでした。

ただ、縫合した状態をその時初めて見たのですが、

固まってはいますが血で赤く少しにじんだ線の上に、黒い糸がたくさんの結び目を作って縫われており、あまりに痛々しくてゾッとしました。

1週間、1日1回同じように綿棒などで消毒をし薬を塗るよう(ステリクロン、ゲンタシン軟膏)指示されました。

これは今より傷の状態がひどくなっていないかを、確認する為にする作業なのだそうです。

おでこは血流が良く、化膿しにくいそうなのですが、念のため2日分抗生剤のフロモックスを処方されました。

 

旦那ちゃんに処方箋を出しに行くついでに、ドラッグストアで滅菌のガーゼテープを買って来て貰いました。

巨大な絆創膏みたいなものです。

昼食後、お薬を少量の水で溶き、スプーンに乗せると、息子ちゃんは大きなお口を開けてくれました。

食べてくれたところで、ストローマグのお茶で流し込み、上手に飲み込んでくれました。

抗生剤は初めてで、嫌がる子が多いと聞いていましたが、これはまだ飲ませやすいもののようでした。

舐めてみると、

ああ、甘い…………………にがっ

という感じだったので、味わう前に飲み込ませるのがポイントだと思いました。

 

あと一日だけ患部を濡らさないようにするよう言われたので、この日も夜のシャワーで、洗髪は後頭部までにしておきました。

ガーゼ交換は、初回は怖いので、旦那ちゃん主導でお願いしました。

まだしみるのでしょうか、消毒で顔を振って嫌がり、ガーゼを貼るのは2人がかりでした。

翌日からは私一人で出来るのか不安でしたが、徐々に慣れてきたようで、

3日目にはガーゼを剥がすと、それまでどんなにやんちゃしていても、ぴたっと動かなくなり、じっとされるがままになってくれました。

大事な時間、と認識してくれたのでしょうか。

 

結び目は全部で8つもありました。

8針、ということなのでしょうか?

ネットで調べてみると、お医者さんによって縫う回数は違ってくるらしく、

ドクターにとって重要視するのは、何針縫ったかではなく、何cm幅でどのくらいの深さだったか、らしいです。

息子ちゃんのこの結び目を毎回作る縫い方は、どうやらより傷が深い場合にするものだというのもわかりました……。

 

 

 

抜糸は1週間後でした。

また続きを書きます。

2017.07.06 おでこ縫合

息子ちゃんの夕食の準備をしていたんです。

ほんの少し前まで足元にいた息子ちゃんの姿が見当たらなくなりました。

あれ?と思うと同時に、何かが倒れる音と息子ちゃんの泣き声が玄関から聞こえました。

いつの間に玄関に?また転んでどこかぶつけちゃったかな?と急いで向かうと、

息子ちゃんは土足場でうつ伏せに倒れていました。

普段だと転んでも泣いていてもすぐに体を起こすのに……

嫌な予感がしてすぐに抱き上げると、

「え」

息子ちゃんのおでこがぱっくりと開いていたのです。

奥に白く平らな物が見えました……頭蓋骨?

そして、どぱっと血が吹き出ました。

心臓が凍り付くようなぞわっとした感覚と目と頬がカッと熱くなるのを感じ、頭が真っ白になりかけましたが、息子ちゃんのわんわん泣く声で我に返り、しっかりしろ!と頭を振りました。

ダッシュで脱衣所にタオルを取りに行き、おでこに強く押し当てました。

「大丈夫!大丈夫だよ!」

119番に電話しながら、自分に言い聞かせるように、息子ちゃんに声を掛け続けました。

 

転んで段差の角におでこをぶつけ、深くぱっくり切ってしまったことを伝えると、

息子ちゃんの名前、年齢と住所を聞かれ、すぐに救急車を向かわせると言われました。

息子ちゃんはずっと泣き続け、タオルで圧迫されるのを嫌がり身をよじっていました。

いつもは転ぶ時に必ず手を付くなりお尻を付くなりするのですが、その時はおもちゃを片手にしたまま畳んだベビーカーをいじって遊んでいたのか、受け身を取れずにおでこをぶつけたようでした。

マンション下に救急車はすぐに来てくれ、息子ちゃんを抱いたまま乗ると、3人の隊員の方がいました。

幸い血は止まっていましたが、「深いね」「幅5cm」というやり取りに不安が増していきました。

保険証医療証を預け、いくつか質問され(あまり覚えていません)、隊員の方の1人が受け入れてくれる病院を探すためにあちこち電話をかけてくれました。

ガーゼを貼られて頭にネットを被せられた後、息子ちゃんをもう一度私が抱っこしました。

10分で向かえる病院が受け入れてくれることになりました。

泣き続ける息子ちゃんを抱き締め「大丈夫だよ、ごめんね」とずっと繰り返していました。

 

隊員さんが受付けや引継ぎなど全てしてくれ、すぐに処置室に入れて貰えました。

お医者さんが傷を確認し、看護師さんに息子ちゃんを預け、私は待合室に出されました。

「これだけ泣いていれば大丈夫。ぐったりしている方が心配だからね」と看護師さんに言われましたが、

息子ちゃんの悲鳴が聞こえて来たので、ボロボロ涙が出てきました。

ああなんで目を離してしまったんだろう。

抱っこをせがんできていた息子ちゃん、私の腱鞘炎なんかどうでもいいからあの時抱き上げてあげれば良かったのに……

延々と息子ちゃんの叫び声がロビーにまで響き渡り、自責の念に押し潰されそうになりました。

隊員さんが来て、

我々の見立てでは、転んだ直後から泣いていて嘔吐もないので、外傷部分の治療だけで済むのではということと、お母さんのせいではないから決して、と励ましの言葉も頂きましたが、

涙が止まらずお礼を言うだけで精一杯でした。

 

縫合が終わり、処置室に入れて貰うと、息子ちゃんのおでこは分厚いガーゼを当ててテープをがっちり貼られていました。

私が抱くとすぐに泣き止み、ぴっちょりと引っ付いてきたので、ホッとしました。

縫い合わせて血を止める薬が塗ってあり、シャワーは浴びて良いがおでこは一日濡らさないよう言われ、

顔のことなので、翌日形成外科を受診するよう指示されました。

 

病院から実家がすぐ近かったので、両親に送って貰い、帰宅。

家の中は私が走り回った所に血糊がべったりとついていました。

その頃には息子ちゃんはご機嫌で、遅めの夕食をいつも通りモリモリ食べ、シャワーを浴び、遊び回ってから授乳後、すやすやと眠ってくれました。

本当に脳に影響がなくて良かったです。

 

 

続きはまた書きます。

2017.06.28 腱鞘炎激痛

お久しぶりです、冬ママです。

左手が使い物にならなくなっていたので、しばらくブログをお休みしていました(;´Д`)

息子ちゃんを出産してから両手が常にだるく、それに慣れ過ぎて痛みに鈍感になっていたのですが……。

 

この日の朝、いつも通り髪を結おうとした時、左手で髪ゴムを広げようとしたらうまく指を開くことが出来ませんでした。

腕と手首から手の平、指先までが筋肉痛のような不思議な感覚。

そして昼頃、左の手首や指を曲げると、電気が走りました。

これは、噂の腱鞘炎では?(; ・`д・´)

息子ちゃんが甘えん坊さんで、左腕で抱きかかえて、右手で家事をする生活をしていたからなぁ。。。

1年でかなり二の腕がマッチョになっていたので、筋肉を過信していたのがまずかった……よし、これからは手の使い方に気を付けて、これ以上悪化させないようにしよう!!

と決意したのも束の間、夕方、夜、と時間が進むにつれ、痛みが増していき、寝る頃には何もしなくても常に、ズキンズキン、ビリビリと痛むようにΣ(゚Д゚;)

ひどくなると軽い物も持てないと聞きましたが、まさかのティッシュをつまむのも激痛!

夜中に息子ちゃんが泣き出し、授乳するのも一苦労。

なんとか寝かせてもベッドに降ろせず、仕方なくソファに横になり、胸の上でうつ伏せ寝して貰うことに。

が、左手が痛くて痛くてどの形でどこに置けば良いのやら!!(T_T)

指はふんわり弧を描いた感じで、手首は真っ直ぐの状態で、ほんのり宙に浮かせたまま、夜が明けていきました。

 

翌日はラッキーなことに、旦那ちゃんが仕事休みの日で、息子ちゃんのお世話を託すことが出来ました。

あさイチで総合病院の整形外科を受診。

おじいちゃん先生に、赤ちゃんの首がすわる前に腱鞘炎なる人多いけど、もう1歳でしょ?なんでだろうね~と言われました。

えー、みんな1歳なったら抱っこしないの?体重増えて辛くないの?\(゜ロ\)(/ロ゜)/

というセリフは飲み込み(笑)

レントゲンを撮り、骨には異常ありませんでした。

夜は眠れないし、とても普通の生活が出来ないので、夜まで授乳はしないという約束で、ステロイド注射を手に打って貰うことになりました。

ものすごく痛いよ?と脅され、実際とても深く刺されて痛かったのですが、出産を経験していると全然耐えられました(*'▽')ケロッ

そして、注射の即効性には驚かされました。

指が動いたのです(∩´∀`)∩

痛み止めも出して貰い、帰宅。

 

その後数日は、市販の手首と指のサポーターをして、なるべく左手を使わないようにしました。

不便過ぎる……、でも利き手の方じゃなくて良かった(^-^;

家事は手を抜き、旦那ちゃんにも手伝って貰って、

息子ちゃんには、「お母ちゃんおてて痛いの。協力してね」と言って、抱っこではなく、ぎゅーをして誤魔化し、

なんとかかんとかやり過ごせました。

 

現在、左手は普通に使えるようになっています。

以前までの、ダル重い程度に戻りましたね。

ただ、腱の辺りを押すとビリビリ痛いので、まだまだ油断禁物。

再発したり、かばって反対の手も炎症を起こしたりするのが腱鞘炎らしいので。

 

結婚をして共働きしていた頃もそうだったのですが、どうしても家のことはなんとか私がこなさなければという気持ちが強いです。

多くの主婦の方が葛藤しているところだと思うのです。

「私も疲れてるの、協力して欲しい」

「お仕事頑張ってるから、家ではくつろいでゆっくりして欲しい」

でも今回、なんにも出来なくなってかえって家族に迷惑を掛けてしまったので、ちゃんと頼り頼られながら、家事育児をやっていこうと、反省しました(*´ω`*)

2017.06.25 お気に入り

朝はパン、昼夕はご飯(たまにうどん)が主食です。

ですが、今朝はパンを切らしていました。

私がいつも通り食事の歌を歌い、いただきます!と言うと、自ら両手を合わす息子ちゃん。

そして鰹節を混ぜ込んだご飯を目の前に出しました。

 

「……」

訳:パンじゃない(´・ω・)

 

しばしフリーズしていました。

ごめんね、息子ちゃん(;'∀')

でもすごいね、朝はパン♪ の習慣が付いているんだね。

 

 

息子ちゃんの(ちょっと変な)好きな物・事を羅列します↓↓

・電気のスイッチ

インターフォン

・蛇口

・鏡をタッチ

・旦那ちゃんの頭をタッチ

・めがね

・マンション下の小さなマンホール

・車除けポール

・エレベーター

・歯磨き粉や保湿剤などのチューブ

・キーケース

・棚の開け閉め

・階段や段差の上り下り

・ベビーカーを押す

 

正直、なんで? もういいじゃん(;´Д`) といったものにも固執しますね。

折角公園に来たのに、ひたすらベビーカーを後ろから押し続けるとか。

でも、ここはじっくり息子ちゃんに付き合います。

頭の中で、サウンドオブミュージックの「私のお気に入り」を流すと心穏やかになります( *´艸`)

好きなんだなぁ、と温かい目で見られます(笑)

ケガにつながるものは、きちんと危ない!ダメだよ!と言いますが、ただ単に大人の都合に合わせようとするのはNG.

無理に取り上げたり連れて行こうとしたりすると、激おこぷんぷん丸\(゜ロ\)(/ロ゜)/

息子ちゃんの気が済むまで待てば、自分から次のことに動き出してくれます。

 

そこで思うのは、時間と心のゆとり、大事!

「おいで」「お座りトンだよ」「ごちそうさま」「ちょうだい」

などの声掛けをした時も、なかなか反応ないなぁと思っても、手を出すのをぐっと我慢して待っていると、数十秒後にやってくれたりします。

コミュニケーション力と主体性も徐々につけていってくれてるのかな?

忍耐が必要ですが、じっくり息子ちゃんと向き合う時間を楽しみたいと思います(*´ω`*)

2017.06.24 夏風邪

火曜午後、Hibと肺炎球菌の追加接種を行いました。

水曜夜、ひどい夜泣きで何度も起きてしまいました。

ここ数週間、夜泣きがぶり返していたので、今日もか~、でもいつもよりひどいな~と思っていたら、、、

木曜朝、38.4℃!

そりゃ寝苦しいわ(; ・`д・´)

ただ、食欲はいつも通り旺盛だし、おっぱいやお茶など水分はしっかり摂ってくれていました。

日中は元気いっぱい部屋中動き回るし。

ワクチン熱かな?と、一日様子を見ていました。

 

木曜夜、39.4℃!

それを見たら私までクラクラしてきました(;´Д`)

何度寝かし付けてもすぐに泣き出して可哀想……。

そういえば、アンヒバを持っていたことを思い出しました。

以前ぽっけ先生に、解熱剤は熱が何度以上出たら使用、ではなく、本人がしんどそうな時に使って、少し楽になったところで水分を摂らす、食事をさせる、眠らせる、などしてあげてね、と言われていました。

処方された時は、38℃後半まで上がりましたが、水分、食事、睡眠全て良好だったので、使わなかったんですよね。

今がその時!(。-`ω-)

100mgは10kgの子用らしく、息子ちゃんは少し軽いので、座薬のお尻部分をハサミで少しカット。

先端にワセリンをたっぷりつけて、息子ちゃんの脚をおさえて、お尻に挿入。

違和感があったのか泣きましたが、するんと簡単に入りました。

そのあと数十分ぐずぐずべそべそしていましたが、薬が効いてきた頃にようやく寝てくれました。

座薬、冷蔵庫に保管しておいて良かったぁ(;´・ω・)

 

金曜朝、38.2℃。

ワクチン接種日から3日経過し、副反応の可能性は低くなったので、念のため近所の小児科に受診。

聴診器でお胸の音をもしもし~。

 

「びえぇぇぇ~」

訳:注射やだぁぁぁ~(T_T)

 

違う!今日はチックンしないよ!(^▽^;)

先生には、この肌の色は……公園いっぱい行ってるから?と聞かれるし。。。

熱で赤っぽくなってるのではなく、ただの浅黒い日焼けです(笑)

ウイルス性の風邪、と診断されました。

水分は、お茶だと塩分糖分がないけど、おっぱいは万能だからいいね、とのこと。

食欲もあって元気だし、アンヒバも残っているので、特に処方はなく、熱が5日以上続くようなら再度受診するよう言われました。

 

金曜夜、37.8℃。

だいぶ下がってきて、一安心(*´ω`*)

が、やはり全然寝てくれず。

何度もおっぱいをせがまれ、精神安定剤代わりにあげました。

 

土曜朝、37.5℃。

午前寝をしっかりして、その後はご機嫌に遊んでいました。

夜たくさん授乳させたのに、日中は一切欲しがらなかったので、お胸が一生懸命お乳を精製してしまったのを吸って貰えず、パンパンに張って痛かったです( ̄д ̄;)

でも、すごいな、母親の体って。

子どもの要求に応えるんだなぁ。

 

土曜夜、36.9℃。

解熱しました、良かった。

息子ちゃん、よく頑張りました(*´▽`*)

 

さあ、今夜はぐっすり眠ってくれたまえ!

お母ちゃんは限界だ!(笑)